So-net無料ブログ作成

推薦合格後の宿題 [教育]

 大学入試合格後に、宿題を指定する大学が少し増えてきていますね。高校卒業後、大学に実際に入学するまで勉強したいと思っても、田舎であればあるほど情報が少ないので、何かをしたいのだが、何をすればよいのか全くわからず、イライラしていた自分がいました。それを思うと、現在宿題を出す大学はすばらしいと思います。
 さて、推薦で高校に合格した後、実際に入学するまでずいぶん長い期間がありますし、中学での授業もまだまだ行われています。合格した後の生徒は、勉強しなくなるという、本当かどうかわかりませんが、噂があり、新潟県でも数年前から、推薦で合格した生徒たちに宿題を出すことができるようになりました。しかし、高校では、単純に春休み用の宿題を出すというように動いているような気がします。ところで、中学の数学では、受検のために最後の平面図形や空間図形がなおざりになっているという話を聞いたこともあります。
 合否に無関係に、推薦合格者に一般受検用の問題を解かせろという「過激」な意見もありますが、それはおいておいて、中学の勉強を最後まで全うさせることは、その後の高校教育にとってもとても重要なことではないかと思います。ではどのような宿題が、生徒にとって、中学校にとって良いのでしょうか。しばらく考えているのですが、なかなか良いアイディアがありません。中学校の先生方ならどうおっしゃるでしょうか。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

同業者のひとり

推薦で合格した(or させた)生徒たちには自由が在る。
自由奔放、放擲が 双方に ヨカバイ(マジな真摯な意見です)
by 同業者のひとり (2006-01-03 23:51) 

suspender

 何もやらないという自由が、今まさに行われている中学校の授業をないがしろにするというなら、どうなんでしょうか。
 また、何かしたいのだが、どうすればよいか分からないという生徒も多いのではないかと思います。
 自由というのは、やる自由、やらない自由、知る自由などいろいろあります。
 自分で選択することが自由であり、そのためには情報が必要です。
 多くの生徒に、勝手にしなさいとした場合、小さくまとまらず大きく育つ生徒はごく少数です。その場合、多くの生徒は何もわからず、何も考えずに何もしないでしょう。
 やらせたいと考えていることは、勉強だけではないんですよ。例えば、「高校生活、将来について質問・疑問を10考えて提出しなさい」なんてのも良いかなあと考えています。同僚の先生は、生活時間を見つめさせるために、「生活予定時間表と守れたかどうかを提出させたい」と言っています。
 これは、個人的な意見ですが、ほとんどの高校生にとって、したがってほとんどすべての小学生、中学生にとっては、学校が関わる部分で、自由にさせるという意味はほとんど無いと考えています。背景が少なすぎますから。学校が関わらない部分では自由は重要です。学校現場でも、「自由」が「試行錯誤」という意味なら、たくさん経験させたいと思いますが。
by suspender (2006-01-04 07:52) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。